33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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古賀市議会 2019-09-04 2019-09-04 令和元年第3回定例会(第3日) 本文

続きまして、地域農業生産性向上高齢化による後継者不足における農業生産活動維持等を図るための農事組合法人に向けた支援についてお伺いをいたします。現在、古賀市にはファームおのとアグリたにやまの2つの農事組合法人がありますが、遊休農地発生の懸念がある地域において、集落営農組織化法人化はその切り札として地域農地を守るだけでなく、農業経営多角化など地域経済発展への寄与が期待されます。  

糸島市議会 2018-09-20 平成30年 決算審査特別委員会(第5日) 本文 2018-09-20

88 ◯10番(柳 明夫君)  それでは、この事業でどんな取り組みがされているかということですが、調書には、成果は耕作放棄地増大抑制とありますけれども、政府のパンフレットを見ますと、農業生産活動を継続するための活動として、耕作放棄予防や水路、農道管理のほかに、多面的な機能を増進する活動を紹介されております。  

宗像市議会 2017-09-08 宗像市:平成29年第3回定例会(第5日) 本文 開催日:2017年09月08日

課題としては、生産条件が不利な里山の農地につきましては、十分な農業所得を得ることが厳しく、新たな担い手の確保や農業生産活動維持することが難しくなりつつあることが挙げられます。  また、ため池等整備に関しましては、斜樋底樋など、ため池本体やそれに続く農業用水路の改修を、一部地元にも負担をしてもらいながら実施をしております。

糸島市議会 2016-09-20 平成28年 決算審査特別委員会(第2日) 本文 2016-09-20

335 ◯農業振興課長溝口和也君)  施策の目的、内容についてはそれぞれ異なりますけれども、総じて評価をするならば、中山間地域自然環境多面的機能維持保全、これをはじめとして農地維持耕作放棄地発生抑制農業生産活動維持地域活性化などがあると思っております。  

みやこ町議会 2014-12-09 12月09日-03号

みやこ町では、平成26年度、化学肥料化学農薬低減とあわせ、自然環境保全に資する農業生産活動取り組み支援する国の環境保全直接支払対策を活用し、法人を含めた4農業者が、約16ヘクタールの圃場において取り組んでおります。このうち1農業者が、約2ヘクタールの圃場において、水稲及び梅の有機農業取り組みを行っております。 

筑紫野市議会 2014-06-19 平成26年第2回定例会(第3日) 本文 2014-06-19

また、中山間地等直接支払制度により、中山間地集落等を単位に農地維持管理していくための協定を締結し、協定に従って行われる農業生産活動支援しているところであります。  稲作を守る、農地を守ることは、環境保全のためにも重要であると考えておるところでございます。 180: ◯議長(鹿島 康生君) 井上議員。 181: ◯5番(井上 剛士君) 以上で質問を終わります。       

糸島市議会 2013-03-19 平成25年 予算特別委員会(第3日) 本文 2013-03-19

障害物除去等につきましては1.5ヘクタール、それと農業生産活動につきましては2.5ヘクタールを考えております。  それと、場所につきましては、面積もまだ少ないんですけど、ぜひ耕作放棄地農地への再生を実現しまして、モデル的に再生を行っていきたいと思っておりますので、こういう面積で考えております。  

筑紫野市議会 2011-12-16 平成23年第6回定例会(第4日) 本文 2011-12-16

山間地域等直接支払制度は、集団で優良な農地保全管理などを行うことにより、多面的機能を確保し、耕作放棄発生防止、将来に向けた農業生産活動の継続的な実施から、集落機能活性化及び労力軽減所得向上により生産意欲が向上し、次世代へ引き継げる営農形態の実現に向けて期待されるものです。  

糸島市議会 2011-03-10 平成23年 第2回糸島市議会定例会・一般質問(第4日) 本文 2011-03-10

529 ◯農林水産部長増江 一君)  農業農村多面的機能につきましては、国土保全水源涵養自然環境保全、良好な景観の形成文化の伝承など、農村農業生産活動が行われることにより生じます食料やその他の農産物供給機能以外の多面にわたる機能のことをいいます。

宗像市議会 2011-03-02 宗像市:平成23年第1回定例会(第3日) 議事日程 開催日:2011年03月02日

│ │ また、当機構宗像地域の各農業機関団体が担っている役割機構を活かし、業務連携を深めな   │ │がら支援”から具体的な“事業”へと取組みを展開し、地域の健全な農業生産活動をマネジメントで   │ │きる組織をめざすとある。                                     

宗像市議会 2011-03-02 宗像市:平成23年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2011年03月02日

また、この活性化機構は、宗像地域の各農業機関団体が担っている役割機構を生かし、業務連携を深めながら、支援から具体的な事業へと取り組みを展開し、地域の健全な農業生産活動をマネジメントできる組織を目指すとあります。  昨年9月の組織発足以来、この半年間で、組織体制づくり及び事業計画を立案し、今年度、平成23年度から本格的な活動に入ると聞いております。  

糸島市議会 2010-12-13 平成22年 第6回糸島市議会定例会・一般質問(第4日) 本文 2010-12-13

41 ◯農林水産部長増江 一君)  中山間地域等直接支払事業でございますが、この事業は中山間地域等農地公益的機能維持するため、農業生産活動に対して直接補助を行うことにより、農地の持つ水源涵養洪水防止等多面的機能保全する制度でございまして、平成12年から第1期対策が始まりまして、平成22年度から平成26年までの5年間を3期対策といたしまして実施

久留米市議会 2010-06-14 平成22年第2回定例会(第2日 6月14日)

有機栽培推進に関しましては、「有機栽培農業生産活動に伴う二次元的自然環境の劣化などの環境負荷を大きく削減し、農業の持つ自然環境機能推進していくこと」とあります。  さて、現在、生産されている米の95%は慣行栽培であり、化学肥料を5割以上削減した特別栽培以上に、有機栽培は遺伝子組みかえの種苗を使用しないことや、生産から出荷までの記録を作成するなど条件が厳しく、リスクも抱えています。

久留米市議会 2009-03-04 平成21年第1回定例会(第3日 3月 4日)

今後の事業推進の考え方といたしましては、「土づくり」は環境と調和のとれた農業生産活動基盤となる重要な取り組みでございまして、「土づくり」における畜産堆肥等の有機物の利用は、循環型社会形成に資する観点からも重要なものと考えております。  今後、家畜排せつ物堆肥化に必要な処理施設整備支援を計画的に行いますとともに、耕畜連携による堆肥利用促進を積極的に進めてまいりたいと考えております。  

行橋市議会 2008-03-21 03月21日-05号

まず、農業用廃プラスチック適正処理事業事業効果について質したところ、本事業は、農業生産活動に伴って排出される農業用廃プラスチックを、環境の汚染や2次的公害を防止するための処理を行うものである。しかし、一般家庭から排出される廃プラスチック容器分別収集との整合性を図るため、今後、実態把握事業必要性を調査したいとの答弁がありました。 

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